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ものしり医療メモ

■ 症状からわかること「胸痛」

胸痛と一言でいっても、心臓や肺の異常によるもの、ストレスからくるもの、筋肉の使いすぎによるものなど、原因はさまざまです。狭心症や心筋梗塞(こうそく)、解離性大動脈瘤などの場合は一刻を争うので、これらの病気の特徴である激しい胸痛が起こったら、すぐに救急車を呼びましょう。

 ろっ骨に沿って表面を鋭い痛みが走る
●肋間神経痛
ピリピリした痛みが瞬間的にみられたり、持続したりする(多くは片側だけ)。
整形外科などで鎮痛薬を処方してもらい、様子を見ましょう。

 胸表面の鈍い痛みが一週間くらい続く
●筋肉痛
スポーツや力仕事などで胸の筋肉を使いすぎたり、ひねったりすると起こる。
原因が思い当たるときは、しばらく様子をみてもよいでしょう。

 胸表面が鋭く痛み、深呼吸をすると痛みが強まる
●ろっ骨の疲労骨折
ゴルフのスイングなどで上半身を強くねじる動作を続け、上半身に何度も同じようなストレスがかかった結果、ろっ骨に亀裂が入ってしまう。
整形外科を受診しましょう。

 胸表面の軽い痛みが頻繁に起こり、持続する
●ストレスによるもの、うつ病
心電図や胸部X線検査などで異常が見当たらず、大きな心配事やストレスなどがあるときには精神的なものが原因の可能性が。
精神科、心療内科などの専門医に相談を。

 左胸から中央に締めつけられるように痛むが、多くは30分以内におさまる
●狭心症
体を動かした後などに起こる労作性狭心症と安静にしているときに起こる安静時狭心症などがある。発作を繰り返したり、発作時間が長くなると心筋梗塞に移行する可能性が高くなる。
できるだけ早く内科・循環器科などの専門医を受診しましょう。

 胸の中央が締めつけられるように激しく痛み、数時間続く
●心筋梗塞
激しい痛みを伴い、意識がもうろうとすることもある。
死亡率が高いので、すぐに救急車を呼びましょう。

 突然激しい胸の痛みが起こり、背中や腰に移動していく
●解離性大動脈瘤
吐き気を伴うこともある。放っておくと瘤が破裂して命にかかわるケースも少なくない。
すぐに救急車を呼びましょう。



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